七田崇先生(東京都医学総合研究所脳卒中ルネッサンスプロジェクト プロジェクトリーダー)のもとで行われている研究成果がm3.comの臨床ニュースで紹介されました。
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脳梗塞を発症してから長時間経過しても効果的な治療法の開発のために脳内炎症に着目した研究を七田先生はこれまで継続してきていますが、脳梗塞を悪化させる脳内炎症を惹起させる蛋白質として「DJ-1」を同定し、また脳梗塞モデルマウスにDJ-1中和抗体を投与することで症状が改善することをPLoS Biology誌に報告しています。その内容が今回m3.comで紹介されました。
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