賣豆紀智美先生(H21)の学位予備審査が2024年12月17日に開催されました!
急性期脳梗塞患者の発症7日間の平均体温と入院中神経症状改善・増悪、3ヶ月後機能転帰の関連について検討した内容を発表されましたの入院時BMIと脳梗塞発症3ヶ月後の機能転帰不良との関連について検討した内容を発表しました。
急性期虚血性脳卒中における急性期体温と臨床転帰について
Body temperature in the acute phase and clinical outcomes after ischemic stroke
1) 平均体温が高くなればなるほど、入院中に神経症状が改善する可能性が低くなり、また退院までに神経症状が増悪する可能性が高くなること
2) 平均体温が高くなればなるほど脳梗塞発症3ヶ月後の機能転帰が不良となること
3) 平均体温は入院中死亡や脳梗塞発症3ヶ月後までの全死亡とは関連しないこと
4) 特に発症3日以内の早期の時期に37℃よりも高い体温を示した患者は37℃以下の患者と比較して3ヶ月後の機能転帰が有意に不良であること
5) 発症7日間で37℃よりも高い体温を示した期間が長くなればなるほど3ヶ月後の機能転帰が不良となること
を発表いたしました。
主査: 赤星朋比古 教授 (高度救命・災害医学)
副査: 二宮利治 教授 (衛生・公衆衛生学)
副査: 吉本幸司 教授 (脳神経外科学)


