お知らせ News
川床 慎一郎先生の症例報告がDig Endosc誌に掲載されました。
2026年01月15日
川床 慎一郎先生(平成25年卒)の症例報告「Neovaginal Diversion Colitis Successfully Treated With Mesalazine Suppositories: Endoscopic Documentation of Healing.」がDig Endosc. 2026 Jan;38(1):e70100. に掲載されました(https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/41532816/)。
本症例は、S状結腸を用いた造膣術後に発症した新膣 diversion colitisに対し、メサラジン坐剤が著効した経過を内視鏡および病理学的に示した報告です。新膣に限局した潰瘍性大腸炎様炎症を詳細に評価し、治療前後で明確な粘膜治癒を確認している点が特徴的です。標準治療が確立していない稀な病態に対し、内科的治療により症状改善とQOL維持が可能であることを示した、臨床的意義の高い症例と考えます。
